「四方よし」令和2年3月号

こんにちは!

今冬も雪不足や温かさが話題に上がることが多く、実際にも冬らしさを感じる日が少なかったと思っている久保大輔です。

各地で平年よりも気温が高く観測史上、記録的な暖冬になる見通しなのも納得です。除雪機もスノータイヤも、早めに購入したスキー場のリフト券も出番がありません。

その代わり、備蓄しておいたトイレットペーパーの出番となりました。

人間だもの、不安になるとデマや噂に流されてしまうこともあります。備蓄が必要になるのは、災害の時だけではないんですね。

そして、しっかり準備しておくことの大切さも、この3月という時期に改めて考える機会になりました。

相田みつをさんは、「奪い合えば足らぬ、分け合えば余る」と、言っていました。「私の家には十分にあるから、どうぞ。」や「とっくにお店で普通に買えますよ。」と、必要な人に必要なものが必要な時に行き渡る、そんな状況に早くなると良いですね。

それが、どこよりも皆さんの地域から起きたら素敵ですよね。

それでは、「四方よし」スタートです!

「四方よし」令和2年3月号 第62号より抜粋

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