皆さんこんにちは、デイケアセンタージーバです。
先日の６月９日（日）長浜市街では、第10回目になる近世城下町ふるさとまつりが開催されました。武将パレードが行われ、戦国衣装のパレードは荘厳な雰囲気だったでしょうね。
さて、デイケアセンタージーバではスタッフを募集中です。
そしてこのブログ記事では、現場スタッフの生の声をお届けします。ジーバの雰囲気も合わせて伝わると嬉しく思います。
今回は、介護スタッフの押谷さんにインタビューをいたしました。
では、行ってみましょう！
スタッフ紹介
押谷 佑哉 【介護スタッフ】
性格：大雑把
休日の過ごし方：家でゴロゴロ
好きな芸能人：山田孝之
最近気になること：部屋の模様替えをするか
おすすめ映画：呪術廻戦０
得意料理：ビビンバ丼
好きな食べ物：納豆
趣味：ゲーム アニメ
はじめてデートした場所：プール
私の好きなアーティスト
1位：Avici
2位：Hardwell
3位：Ado
仕事をしていて楽しい時：何かした時に「ありがとう」と言われたり笑顔になってくれた時
デイケアセンタージーバで介護スタッフとして勤務しています押谷です。
ジーバに入職したのは３年前で、今年で２３歳になります。
利用者の皆さんやスタッフに色々なことを教えてもらいながら、日々楽しく勤務しています。
趣味や興味
僕はドライブが好きで、色々なところに足を伸ばすことがあります。イベントなどがあれば、東京まで行くことも。
先日も、友人と母と一緒にキャンピングカーにのって静岡県まで行ってきました。飼い犬を連れて楽しく過ごしました。
あの「さわやかのハンバーグ」を堪能してきて、とてもおいしかったです。
興味関心ごと
僕自身は、利用者の皆さんと会話して笑っている時や、何か支援をした後に「ありがとう」と言っていただける時、この仕事をしていて良かったなって感じます。コミュニケーションが好きなんだと思います。
人生経験が浅い僕に、利用者さんが色々と教えてくださいます。特に、学習療法ではコミュニケーションの時間があるので、その時に色々と伺うことができます。
今日は野球の話だったのですが、とても盛り上がりました。僕自身が高校野球が好きで、年に１回は甲子園に行って、あらかじめ調べておいた選手を実際にみて楽しみます。
試合も熱いですが、次の試合を待つ間も暑くてたまりません（汗
デイケアセンタージーバとの出会い
元々は僕の叔父がジーバで勤めていたこともあり、小学生の頃からボランティア活動の一環でジーバに来ていました。僕にとっては小さい頃からの馴染みの場所で働いているような感覚です。
入職のきっかけは、新型コロナウイルス蔓延だと思います。３年前、僕は大学生でした。大学では国際学部で英語を学んでいましたが、とても大切に思っていた「留学」が難しくなってしまったんです。仕方のないことだとは思うのですが。
そこで、目的意識がなくなってしまいました。
家族の勧めもありジーバで働くことにして、現在に至ります。
仕事内容や職場環境
常勤スタッフとして配属されていますので、現場の送迎や入浴介助などの介護業務以外に、主任の中村さんや大槻さんを補助する形で事務作業を行うことがあります。
僕は身体が大きい方なので、積極的に背の高い利用者の方の移乗介助をします。その方が、利用者の方も楽ですし、他のスタッフの負担も軽減できると考えているからです。
腰痛などは起こしたことがありません。
学生時代にゴルフや弓道をしていたことがあって、先生に身体、特に背筋を褒められたこともあります。
ありがたいことに、身体には恵まれていると思います。
職場の雰囲気
楽しい職場だと思いますよ。
スタッフ同志、仲がいいです。
新人で入ってきたスタッフは、最初は馴染みにくかったかもと記憶しています。そこは、主任の中村さんをはじめ常勤の皆さんがうまく立ち回ってくださった気がします。色々なフォローもありました。
だから今はとてもいい雰囲気だと思います。
利用者さんとの距離感
利用者さんとスタッフの距離が、イイ意味で近いと思います。
これは利用者の皆さんがスタッフに会話しやすかったり、時に相談ごとがあった時に相談しやすかったりする環境であると考えています。
利用者さんにとって「信頼できるスタッフ」がジーバにいるっていうことだと認識しています。
ワークライフバランス
残業が全然ありませんね。
ただ、仕事が少ないと言うことではないと思っています。僕個人で言えば、残業が発生しないように、特に午後に時間をみつけて、先回りして先にできる書類業務などを終わらせる工夫をしています。
休みはしっかりとって、自分の好きなドライブやゲーム等を楽しんで過ごしています。
成長について
入職当初は、自分の時間を使って初任者研修を取得するところから始めた介護の仕事です。当時に比べると、移乗するなどの介護技術は上達したと思います。
ジーバには理学療法士や看護師の方も、介護福祉士などの先輩もいるので心強いですね。
入職してしばらくしてから「介護福祉士実務者研修」の資格を取得しました。これは、出勤扱いで、働きながら研修のための休みをいただいて取得しました。
ジーバの福利厚生や教育制度の一環です。
ジーバの課題
介護現場は、ストレスが多いところだと感じます。なので、時々ぎくしゃくしちゃうこともあります。
僕はどちらかと言えば短気な方なので、言い方がきつくならないようには意識しているつもりです。
チームワークを大切にできるようにと、心がけていることの１つです。
また、忙しい時間帯はバタバタと動くことがあります。
そんな時に、他のスタッフさんが、気付けなかったり、利用者の方や他のスタッフの声かけが聞こえていないのかな？と感じることがあります。
ひょっとしたらスルーしているかなって感じた時は、ちゃんと言葉にしてそのスタッフに伝えるようにしています。
〇〇さんがこう言っておられますよ。
気づいたことも、自分がダメだと感じたことは
それはダメなことだと思います
と言葉にして伝えています。
まだ、色々と改善できる課題がある職場なのかも知れないですね。
これから仲間になるスタッフの方へ
ジーバは、小さなお子さんがいらっしゃる方にとって、働きやすい職場だと感じますね。急に子供さんが体調を崩した時に、フォローし合える関係性であり、環境があると思います。
早退なさる方は、とても申し訳なさそうに帰られますけどね。
自分が親になった時のことを考えると、安心して働ける職場だと思います。まだ親の気持ちはわかりませんけど（笑
興味のある方は、一度ジーバに見学に来て欲しいなと思います。
最後に
以上が、デイケアセンタージーバで介護スタッフとして活躍している押谷佑哉さんの声でした。
押谷さんは、その大らかな性格と積極的な姿勢で、楽しく業務に取り組んでおられます。毎日の仕事を通じて、利用者さんの生活を支えることに喜びとやりがいを感じているようですね。
２０代の若いスタッフの活躍は期待せずにはいられません。
そして、ジーバでは新たな仲間を募集しています。日々の業務において、利用者さんの「ありがとう」という言葉を直接受け取れるこの職場で、一緒に働いてみませんか？私たちと共に、地域の方々の生活を支えるやりがいのある仕事をしましょう。
興味のある方は、気軽にお問い合わせくださいね。
ジーバでは、皆さんが地域でイキイキと「生きる」ことができるように、最良のお手伝いをさせていただく姿勢をもちながらケアしてサポートしてまいります。
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