ジーバの理学療法士②

皆さんこんにちは、デイケアセンタージーバです。

長浜市では、この16日まで曳山まつりが行われていましたね。皆さん、子ども歌舞伎や、４台の曳山が勢ぞろいする幻想的な光景はご覧になりましたか？

さて、デイケアセンタージーバではスタッフ募集を始めました。

このブログ記事をお読みの皆さんに、現場スタッフの生の声をお届けしますが、ジーバの雰囲気も合わせて伝わると嬉しく思います。

では、行ってみましょう！

スタッフ紹介

デイケアセンタージーバで、理学療法士として勤務している梨子木なしきです。僕は平成６年生まれで、長浜で生まれ育った長浜市民です。

大学時代は、三重県の鈴鹿市で過ごしました。

卒業後は、病院と老人保健施設での勤務を経て、現在のジーバに所属しています。

前職で知り合った妻と２年前に結婚をして、ありがたいことに昨年子供が生まれました。

趣味や興味

バスケットボールが好きで、大津にあるチームに所属しています。長浜から距離があるので、最近は行けてないです。以前は、大津市で勤務していましたので、その時は毎週のようにバスケットボールをしていました。

休日は、子供と一緒に過ごしていることが多いです。

最近の興味・関心ごとの１つに投資があります。

もともと理数系に興味があったので、数字が好きで面白いと思ってます。最近は、株価の事や為替のことに興味が向いています。お小遣いの中から、勉強しながらチョコチョコと投資をして楽しんでます。

仮想通貨にも興味があり、こちらも勉強中です。

デイケアセンタージーバとの出会い

前職は大津市で勤務していました。

ジーバで働くことになったきっかけは「家族が増えたこと」です。大津市まで、片道1時間かけて通勤していたのですが、妻が育児で大変になると思い転職を決めたんです。

地元長浜でと思い、早速新しい職場を探しました。

半年くらい、なかなかイイ職場がみつけられなかったんです。でも、紹介会社の方にも手伝っていただいて、ジーバを見つけることができました。

後から知りましたが、タイミング的にはジーバから求人を出してすぐの日だったようです。

給料については、少なくとも下がらないようにと思って探していたので、前職よりイイ条件の職場に巡り会えてとても運が良かったなと思っています。

仕事内容や職場環境

僕の役割は、理学療法士として、リハビリテーション中心で動くことです。利用者さんと１対１で、一緒に運動したり、時には痛みを取り除く施術をさせてもらったりしています。

それぞれの方の個別計画の作成もしていますので、目標が達成できるようなアプローチに努めます。

個別計画書は、ケアマネジャーが作ったプランをもとに、利用者さん本人の意向などを確認して中橋先生と僕で作ってます。

送迎業務にも携わっております。送迎に行くことで、ジーバにいらっしゃる時のご様子以外に、自宅でのご様子や生活環境も確認できるので、支援のプラスになっていますね。

チームワークや雰囲気

職場の雰囲気はとても良いと感じています。何と言いましょうか。殺伐感が全くないので、とても働きやすいです。

入職当時に感じたことを覚えています。

なぜ、今のような雰囲気なのか理由は分かりませんが、長浜の地元特有の空気感だったり、そういうスタッフの方が多かったりなのかなあと考えています。僕自身が能天気ですしね（笑

リーダーである中村主任が、こういう雰囲気を作られているのかな？とも感じてます。

デイケアセンタージーバも医療法人とはいえ事業をしているので、利潤や事業継続の観点をもつ必要があります。管理職の方はどうしても数字に追われがちになると思っています。ただ、中村主任はその数字を見るだけではなく、現場の雰囲気全体もちゃんと見てくれているからだと思います。

現場のスタッフからすると、スタッフ同士の摩擦を気にせず利用者さんのケアに集中できるので、のびのびと自由に働ける雰囲気があるのかなと思います。

同じチームのスタッフの皆さんも、のびのびと仕事をされてるように僕には見えますね。

作業療法士である妻にも「イイ職場に巡り会えたね」と言ってもらえています。

学習療法

僕は携わっていないですが、ジーバでは学習療法という認知症予防や改善を目指した専門プログラムもあります。

４０人規模のデイケアでは、利用者とスタッフが、１対１や１対２でコミュニケーションをとる機会を確保するのは難しいと思います。学習療法はそういった時間を大切にするプログラムになっています。しっかりコミュニケーションをとる機会があって、利用者の方にとってもいい時間だなと感じます。

ワークライフバランス

僕は、基本的に残業しないように仕事の段取りを組みます。以前の職場でも同じ考えで勤務していました。

ジーバに転職してからは通勤時間が大幅に減ったので、更に自分でコントロールできる時間が増えています。有り難いことに、趣味や好きなことをする時間が確保できているんです。

今後は、ファイナンシャルプランナーや居宅介護支援専門員(ケアマネジャー）の資格取得にもチャレンジしてみようかなと考えています。

印象に残ってる利用者との関わり

手術をして2ヶ月弱ほどリハビリを受けてから在宅に戻られた利用者さんがいらっしゃいます。

その方との関わりの中で、イメージした通りの改善が見られると「やりがい」を感じますね。利用者さんも、まだ痛みはあるものの「動きやすくなるわ」と喜んでおられます。

痛みがなくなったというお声や、目見にえた動作の改善は嬉しいですね。

今後、生活の中で改善されると理学療法士冥利につきます。

これから仲間になるスタッフの方へ

ジーバは、お子さんが居る家庭でも比較的休みやすいし、みんなでフォローし合える職場だと思います。

僕もまだ小さい子供がいます。妻が職場に復帰したときに、ひょっとしたら家族へのフォローが必要になると思いますけど、その不安が少ないのはとても有り難い職場だと思っています。

僕自身迷惑をかけることが出てくると思いますが、そこは逆にフォローできる時はフォローして仕事で恩返ししていきたいとも考えています。

僕は転職組なのですが、転職の際にお世話になった紹介会社の方にこんなアドバイスをもらったことがあります。

僕は、そうなのかぁと受け取っていました。だから、この言葉は使いたくないですが、ジーバは文字通りアットホームなイイ職場だと思いますね。

見学も随時受け付けているので、興味がある方は一度ジーバに見学にいらしてください。僕の言葉の意味も伝わるんじゃないかなと思います。

最後に

以上が、梨子木なしき先生からの声でした。

転職組である梨子木なしき先生は、以前は病院や老人保健施設でお勤めでした。今は、ジーバの雰囲気にも馴染まれてのびのびと働かれている様子が伝わってきましたね。今後は資格取得にもチャレンジする見たいですけど、先生の将来が楽しみです。

ジーバでは、皆さんが地域でイキイキと「生きる」ことができるように、最良のお手伝いをさせていただく姿勢をもちながらケアしてサポートしてまいります。

利用者の皆さんは、これからもデイケアセンタージーバにいらして下さいね。一緒に、イキイキ活動、リハビリをしていきましょう。