44歳、真夏の大冒険

夏の季節を代表する食材「長良川の天然鮎」を岐阜県郡上八幡市に食べに行ってきました。

食べる前、 実は川魚、 鮎も含め調理の見た目が骨が多いのが不得意でした。

当日、お食事処に着く年齢層高め、お値段高め、外気温も高めです。

開店直後にも関わらず、既に店内店外は満席です。

席の順番待ちの人もいるくらいです。

久保 大輔

鮎は高級食材で人気があるんだ。

と、 期待と緊張も高まります。

席に案内されて、 まずは鮎の甘露煮です。

店員

7時間煮込んでいるので、頭から全部食べられます。

と言われ、その「頭から全部」が苦手と思いながら、言われた通り食べてみます。

すると、なんと言うことでしょう!

骨や頭まで柔らかく身にはしっかり味がしみ込んでいて、ペロッと食べられるではありませんか。

匠の調理方法も食材も良いので、 美味しいです。

鮎料理がどんどん続きます。

お刺身→塩焼き→フライ→雑炊と鮎フルコースを完食です。

食事処を入る前と出た後では、鮎料理への印象がすっかり変わりました。

まだまだ続いているお店の混雑も順番待ちにも納得です。

この後、鮎と一緒に更に長良川を遡上して白鳥町の道の駅でも塩焼きを食べて44歳、真夏の大冒険を終えました。

そんな、鮎が得意になった夏。

ジーバの職員さんの中にも小鮎を釣って、下処理をして上手に炊いて持ってきてくれる匠がいます。

今度は、僕も食べたいと思っている、「小鮎煮の匠」 北川朝子さん。

今回はそんな朝子さんのご紹介です♪

北川 朝子 【介護福祉士】

性格:隠れいらち

休日の過ごし方:洗濯。掃除

最近気になること:目の下のクマ
おすすめテレビ:韓国ドラマ

得意料理:小鮎煮
好きな食べ物:パン
趣味:小鮎釣り

はじめてデートした場所:昔すぎて忘れた

私の好きなラーメンランキング
 1位:チャンポン
 2位:みそラーメン
 3位:醤油ラーメン

仕事をしていて楽しい時:利用者の方から話しかけられた時

「四方よし」令和4年8月号より

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