今月は、大正12年(1923年)に起こった関東大震災の惨事を教訓に、1日は「防災の日」、2月は「防災月間」と定められています。
地震や集中豪雨などの自然災害は、人の力で事前に食い止めることはできませんが、日頃から災害に対する備えを怠らず、対応できる用意をしておくことで、被害の拡大を防ぐことができます。
しかし、「備えを怠らず、対応できる準備」というのは、とても難しいです。
何も起きていない時に何を備えておく必要があるのかを、想像するのは難しいです。
これは、認知症予防や感染症等でも同じです。
非常時になってみて初めて日常に感謝します。
病気になってみて改めて健康のありがたさを感じます。
「四方よし」で、皆さんそれぞれに、こんな防災グッズがおすすめです!
…といったお話は、僕には想像力が乏しくてできませんが、もし、何を準備したら良いか迷ったら、一緒にいる家族が必要になりそうなものをお互いに想像して準備するなんていう方法もよい想像力なのかもしれません。
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